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g-shock電池交換_コイルスプリング状や緩衝ラバーが!

G-SHOCKのウラブタを開いてドッキリ!
まず、ウラブタが12時と6時位置が”逆”さかさまになっていたのです。

緩衝ラバーも適当に置かれ、大事な気密パッキンも無雑作に置かれていました。
pakkin_ng.jpg
幸いにも、水などは入った形跡がなく無事表示が出ました。

正しい位置で緩衝ラバーをセットすると、4個のネジの頭が見えます。
防水性を保持する新しい気密パッキンをセットします。
ウラブタも上下(12時-6時)正しく確認して閉じましょう。
ウラブタが逆さまになると、ブザーが鳴りません!
buzzerelectrode.jpg

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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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