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MRG120 オーバーホール

mrg120のウラブタ(スクリューバック)を回して開けてみました。ウラブタとケース側にサビが有りました。

ケース・ウラブタの主な錆


mrg120電池交換等で、今回は電池の電圧は2.8ボルトに下がっています。本来は3.0ボルトが必要電圧です。
規定電圧なし(1)


モジュールを取り出して、ケース内側、ウラブタもほこりやサビを清掃します。
ケース・ウラブタ清掃後


無事、mrg120が再び動き始めました。
修理完了画像

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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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