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GW-1000DJ ケースベルト付け根破損修理

ケースのベルト付け根部がボッキリ折れています。
すでにカシオでは修理が終了していますが、なんとか直すことにします。

DSCN6832_case-BUNKAI_01



一番力が掛かる部分ですが、肉厚がこんなに薄いのは、折れてもしかたがない
デザイン(構造設計)があまいようですね。

DSCN6839_case-BUNKAI_02



超強力な接着剤を使ってみます。
接着後6時間後から硬化が始まり、24時間後には金属並みの硬さになる接着剤です。
<裏面画像>
RSCN6842_case-seccyaku02



<表面画像>
RSCN6848_case-seccyaku01



1日置いて組み立てました。
元の製品状態より強固な感じになりました。
RSCN6857_caseSyuuri-Comp01



修理完了です。付け根も頑丈になりました。
RSCN6860_caseSyuuri-Comp02



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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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