あとで書く。
久しぶり、一気に読める本に出会いました。
タイトルや表紙から、西洋・世界史の本かと思いますが内容は全然違います。
この本に当てはまるキーワードとしては、イノベーション、ブレークスルー、画期的発明、創造性というところでしょうか。
本書のテーマは「イノベーションをいかにして起こすか」である。
訳者あとがきによると
15世紀のフィレンツェでは、ヨーロッパ中から集まってきた芸術家やさまざまな文化人、科学者らがメディチ家の庇護のもとに自由に交流し、多彩な文化が花開いた。そのことにあやかって、著者は異なる分野や文化が出会う「交差点」で画期的なアイデアが生まれることを「メディチ・エフェクト」と呼んでいるのだ。
異なる専門分野や文化が出会う交差点に入ったとき何が起きるか、またそこで発見したアイデアをどうやると生かすことができるかを、本書では具体的に述べています。
本書に対しては、イノベーションのジレンマのクレイトン・クリステンセンも絶賛しているようです。
第2章 メディチ・エフェクトを生み出す
第3章 交差的アイデアを形にする
本書でとても印象に残っているのは、連想のバリアを壊すという章。
普通、新しい発見はどんどんと連想を広げていったところで突如、出てくるように思いますが、
本書では、連想(いわゆる思いこみ)が画期的なイノベーションを妨げていると述べている。
じゃあ、どうすれば良いか。それは本書を読んでのお楽しみ!
必読ですね。新書としても分厚い方です。
一気に読めます!
梅田さん渾身の一書と言ったところでしょうか。
本書はGoogle論です。自分の中でGoogleに関してかなり整理された感じ。
あとはメモ。
本書を貫くテーマ、
「不特定多数無限大」
三大法則
「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」
あちら側とこちら側
あちら側:Google、Amazon
こちら側:Microsoft
親の世代に読んでもらいたいと思いました。
定年退職するあの方にも、おすすめしたいです。