登山する人は、高度計が頼りになりますよね。プロトレックは大気圧の変化を高度変化に変換する相対高度計です。ですから、気圧が自然現象により変化すると、計測値(表示)も変化します。
より正確な高度を求めるときは、今いる場所の高度を知ることが必要です。等高線が記載されている地図で調べるか、気象台に問合せても、その地点が海抜??メートルかを知ることが出来ます。
計測を始める直前に、プロトレックを操作して、高度計を現在地点の値に合わせましょう。
修理中の時計の画像を転載しています(G-SHOCK/Baby-G/PRO TREK)
登山する人は、高度計が頼りになりますよね。プロトレックは大気圧の変化を高度変化に変換する相対高度計です。ですから、気圧が自然現象により変化すると、計測値(表示)も変化します。
より正確な高度を求めるときは、今いる場所の高度を知ることが必要です。等高線が記載されている地図で調べるか、気象台に問合せても、その地点が海抜??メートルかを知ることが出来ます。
計測を始める直前に、プロトレックを操作して、高度計を現在地点の値に合わせましょう。
私は、電気量販店の店頭で、G-SHOCKの電池交換を4年近くおこなってきましたが、その現場では、カシオ以外のデジタル時計をどうしても手がけなければならない事も多々ありました。そのお陰で、カシオと国産他社の時計の中身(実装状態)をいやでも見ることが出来ました。
結論として、カシオの電子回路を小型でしかも、理想的な実装技術について、改めてそのすごさを実感したものです。
90年代に作られたG-SHOCKもきちんとメンテナンスしていけば、今後10年や20年は使えると確信します。
以前(5月29日)、ELバックライトは寿命がありますと述べたと思います。今回はELバックライトが故障しているかどうかを見分ける方法をご紹介します。
大半のG-SHOCKはライトボタンが、他のモードで兼用されています。たとえば、LIGHT(ライト)ボタンが、ストップウオッチの”スタート・ストップ”の役割をしていたり、”12/24時間制切り替え”用だったりします。
ライトがつかないと思ったときは、まず、モードを変えてLIGHTボタンが動作しているかを確かめましょう。
これらと関連していますが、電池が消耗すると、自動的にELバックライトを点灯させないようにしている時計がありますので、不明なときは、カシオお客様相談室へ御問合せください。