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2005年 子育日記始まり・・byキジバト アクシデント! 

3月31日朝、雨戸を開けて巣を見ました。ところが親バトがいません。絶対にありえないことですから。巣を覗いてびっくり、ヒナが二羽ともいません。どうしたのでしょうか?
・・うん、もしかしてと思い、外へ出て、巣の下を調べました。最初は何もないと思いましたが、よく見るとブロック塀の付近に一羽、少し離れた所に一羽、巣から落ちていました。やはり予測した事が起きたのでしょう。「巣が小さい」のです。その時親バトがバタバタと巣に飛んできて様子を見に来ました。私を睨んでいるみたいです。私はまだ生き返るかもしれないと思い、ヘヤードライヤーで暖めましたが、ダメでした。・・何でもヒナは寒さに弱く、30度、40度位の温度が必要との事です。
力をなくして、元気のない親バトはしばらく巣の近くから離れようとはしませんでした。

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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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