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G-SHOCK 部品情報について

当店では、1995年頃のGSHOCK OLDモデルから2000年(例外として最近作も含め)在庫情報・欠品情報等を掲載しています。

この出所はと言いますと、全てお客様の問合せがあってメーカーに在庫があるかどうかを問い合わせた結果わかった情報です。

1千件以上にも及ぶG-SHOCKのそれぞれの機種に対する情報を全て知る事は不可能なわけですが、今後もお客様からのお問合せを元に部品情報を掲載していきます。

G-SHOCK・違う機種への改造は、リスクが大!保証もなくなる!

最近のG-SHOCKで、ケースやベゼル・バンドの”着せ替え”をしたいと言う問合せが来ます。自分だけの、オンリーワンのG-SHOCKを、出来たら本体ケースを交換してみたいとか、ベゼルのデザインなどを変えたり、バンドを変えたり・・とさまざまです。
ここで、可能と思われる事は、バンド交換くらいです。それも必ず、同じファミリー(同じ機種名)である事が条件です。それも、現行モデルや、まだ市場に出て間もない物は、メーカーでも売ってくれません。あくまでも専用ベルトです。
理由として簡単な事です。最近のG-SHOCKは、デザイン・形状がすべて違うものと言っても過言ではありません。更に電波時計などにいたっては、ケースなどを無理やり変えたりしますと、受信が出来なくなる事など、リスクは大です。お客様にとって、一番のリスクは、「メーカー保証が受けられなくなる」事です。不具合修理はもちろん、電池交換も断られる事があります。当店(Granite Garage)も全く同じです。

話は変わりますが、OLDモデルのG-SHOCKでは、ほとんど部品が終了している為、メーカー内で”代替品”として使えると決めたバンドやベゼルは、在庫が残っていると販売してくれます。