前に書いた記事の続きです。
DW-5000CやDW-5600C(スクリューバックでモジュールNo.240や910)に対して、
DW-5600E用(ELバックライト式モジュールNo.1545)のベゼルは、内側の形状も異なり、
ネジの位置とボタン穴の一が微妙に異なり、代替えになりません。
画像は、合わないという事を概観画像として側面から見たものです。
修理中の時計の画像を転載しています(G-SHOCK/Baby-G/PRO TREK)
前に書いた記事の続きです。
DW-5000CやDW-5600C(スクリューバックでモジュールNo.240や910)に対して、
DW-5600E用(ELバックライト式モジュールNo.1545)のベゼルは、内側の形状も異なり、
ネジの位置とボタン穴の一が微妙に異なり、代替えになりません。
画像は、合わないという事を概観画像として側面から見たものです。
AW-5XXシリーズで”AW-550″は異彩モデルでした。このベゼルは
かなり前にすべて生産が終了しています。
ベルトは代替品→AW500-1E用が取付可能です。
再々お伝えしております。今後も投稿していきますが、OLDファンが大切
にしてきた5700Cのベゼルも劣化が進み、破損してしまったという問合
せが、たびたび来ております。元のベゼルを探すのに苦労されていると
思います。
5700Cのベゼルは、すでに生産終了になっています。そこで代替品は
と言いますと、DW-5600C用の「角型ベゼル」が取付可能です。
DW-5700Cとボタン位置などが合います。そして、5600C用はまだ
入手が可能です。
その代わりデザインは、元の丸いデザインから、角型のデザインに
変わってしまいます。
それが絶対にイヤという方は仕方がありませんが、
OLD-Gを今後も使いたいという方はこの方法をお奨めいたします。
画像は代替ベゼルを取り付けた例です。
以下、カシオのリリース記事の引用です。
シリーズ、第11弾となる『G Presents Lover’s Collection 2006』は、クリスマスの華やかな雰囲気をテーマにデザインしました。男性用・女性用ともに、デジタルとアナログの時刻表示を兼ね揃えたコンビネーションタイプで、聖なる夜に降り積もる真白な雪をイメージしたホワイトでボディカラーを統一。ベゼルと針には、キラキラと輝くゴールドを用いて、華やかさを表現しました。裏蓋には「2006」の数字と、恋人達に例えて、正反対でありながらも惹かれあう天使と悪魔のイラストを刻印。お揃いの時計で大好きな人との時間を共にしたい恋人達だけでなく、思いを寄せる人へのクリスマスプレゼントとしても最適です。
AW-500シリーズに、AWG-500シリーズのベゼルは全く
合いません。
AW-500シリーズでは操作ボタンが3個に対して、AWGシリーズでは「アジャスト」
ボタンが仕様追加されたため4個に変わっています。当然ボタン穴も4個ですね。
ベゼル同士を比べてみても厚みの違いで旧モデルに被せようとしても全然無理です。
—–
せっかくですので。バンドはどうなのかと言いますと、やはり合いません。
AW-500のときは幅が15ミリに対して、AWGは16ミリ幅で残念ながら
合いません。