月別アーカイブ: 2009年11月

DW-5600Cネジ、DW-5700Cネジ、DW-5200Cネジなど共通のネジは入手不可です。

DW-5600C、旧スピードモデルなどの”ベゼル用ネジ”ですが、すでに生産終了
・在庫終了になっています。2009年時点

他のG-SHOCKで代替部品が無いかどうか調べましたが、一切有りません。

—専用ネジのおさらいですが—-
後に生産された、DW-5700復刻版のネジがメタルケース用だという事で形状を調べてみました。
画像は5700と旧型ネジを比較したものですが、5700用が太く見えます。

実際の太さは5700用が1.5Φ、旧型スピードモデル用が1.2Φです。
メタルケースに “ねじ込む長さ” は5700用が約1.82ミリ、旧型スピードモデル用が
約1.9ミリです。全長も太さも違う事が分かりました。

結論として、代替としての使用はできない事が分かりました。残念ですが・・・
画像は前回の記事の続きですが、前回よりも拡大撮影されています。

dw5700_dw5600c_screw.jpg


G-SHOCK_修理 DW-5600C_旧スピードモデルの修理が出来ない

ベゼルネジが在庫終了と聞いてユーザさんや修理店は困っています。
ネジは諦めですかね。
bezel_screw_stock_end.jpg

カシオテクノは、’09年11月中に、旧スピードモデルの小ネジがすべて在庫終了する
と言ってます。
<メタルケースのものです>
このネジは一番多い、DW5600Cをはじめ、DW-5000C DW-5200C DW-5700C 
WW-5400C、他にもAW-500シリーズにも使われています。
以上のように、多機種に及び、これがなくなると大変困る人が大勢出てきます。
上記に取り上げた機種にはこれに関係するベゼルがまだまだたくさんあると聞いて
いますので、残っているベゼルは何の役にも立たず、廃棄されてしまうのでしょうか?

当店では必死で代替となるネジが無いものかと探しています。
http://www.nsmr.jp/h_koneji/index.html

http://jitukawa.net/se1.htm
これらのサイトには同じものは見つかりません。やはりカシオオリジナルなので
しょうか。

下記URLはカシオテクノサービス窓口ですが、各窓口にてもしかしたら入手が
可能かもしれません。
http://casio.jp/support/repair/techno1.html
全国SSに問合せをしたいと思っています。

ところで最近のスピードモデル、ELバックライトタイプではケースが樹脂製
がありますが、こちらはベゼルネジが「タッピングタイプ」ですので合いません。

面倒くさいはなしですが困っています!!

関連記事
当店修理サイト

G-SHOCK修理_MRG120_MRG121Tで 針動作不良の原因

mrg120電池交換の場面でも時々ありますが・・・MRG-121Tがやや目立ちます。

mrg-120修理でアナログタイプの止まりのお話です。

「mrg120_mrg121tなのですが、電池交換をしても針が動かない、または動作不良です」

あるいは、時々止まる(遅れも)ときなど、ムーブメントを交換しても
同じ結果で、原因が分からないので返却されたという問合せがあります。
mrg-121t_stop1.jpg

MRG-120シリーズは、生産時期が1999年ですので、10年ほど経過していますね。


最近、止まる原因が判明しました。


文字盤が”二重構造”になっています。これは文字盤の上にELバックライト
の素子(板)が接着されていますが、経年変化によって、板同士にズレが生じたため、
センターの丸穴がふさがれてしまい、針の軸が動かなくなっていることが原因
です。


両方を剥がして修正することは出来ません
mrg-121t_stop2.jpg


修理方法は、狭くなった丸穴をミニグラインダーなどで削る方法です。
EL素子を破損しないように、充分工具を選定して精密作業が必要です。


mrg-121t_stop3.jpg


関連記事
同機種関連記事
当店修理サイト