AW-560 「380」です。
電池からの液漏れで内部損傷していました。
他の機種「380」モジュールを入替えて元に戻りました。
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修理中の時計の画像を転載しています(G-SHOCK/Baby-G/PRO TREK)
AW-560 「380」です。
電池からの液漏れで内部損傷していました。
他の機種「380」モジュールを入替えて元に戻りました。
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「新品・未使用」でのオークション出品はありえません!ご注意を!
AW-500-1E「380」 20BAR 電池SR927W 発売年月:1989年3月
AW-500G-1G 「380」 20BAR 電池SR927W 発売年月:1993年11月
AW-560-1B1 「380」 20BAR 電池SR927W 発売年月:1994年6月
AW-500NS-2ET等「380」 20BAR 電池SR927W 発売年月:1998年7月
上記は一例ですが、修理依頼の9割が電池液漏れ・内部損傷です。
発売から現在2023年まで、25年から34年も経過しているのがわかります。
AW-90HはモジュールNo.は「5156」です。
(中国製、並行輸入品)
一方
AW-560はモジュールNo.が「380」です。
似ているようですが、別物です。
ボタンの位置も両者左右逆になっています。
以上、モジュール移植、液晶移植は不可能です。
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DW-8200などのフロッグマンは、多くの場合、ボタンが押しづらくなっています。
分解清掃中、軸の極小のパッキンも一度外して清掃します。
劣化が酷いときは交換が必要です。
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DW-5000C ファミリーで、液晶の傾きがよく見られます。
その状態を我慢している5000Cのユーザーも多く、
当店では、電池交換や別の修理の際、極力修正を
するようにしています。
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