MRG-120,MRG-120Tまだあります。
MRG-100,MRG-110、MRG-121やMRG-130など
☆当時40000円、50000円以上の価格のMRGシリーズ☆
ですが、ベルトの付け根の「圧入ピン」 「パイプ」 「Cカン」
の組み合わせです。
カシオでは、5年ほど前に「パイプ」が生産終了・在庫終了に
なってしまいました。
そこで長年、試行錯誤でパイプ制作を何度も繰り返し、
このたび、メーカーに劣らぬもの作ることに成功しました。
MRG-120,MRG-120Tまだあります。
MRG-100,MRG-110、MRG-121やMRG-130など
☆当時40000円、50000円以上の価格のMRGシリーズ☆
ですが、ベルトの付け根の「圧入ピン」 「パイプ」 「Cカン」
の組み合わせです。
カシオでは、5年ほど前に「パイプ」が生産終了・在庫終了に
なってしまいました。
そこで長年、試行錯誤でパイプ制作を何度も繰り返し、
このたび、メーカーに劣らぬもの作ることに成功しました。
ケースのベルト付け根部がボッキリ折れています。
すでにカシオでは修理が終了していますが、なんとか直すことにします。
一番力が掛かる部分ですが、肉厚がこんなに薄いのは、折れてもしかたがない
デザイン(構造設計)があまいようですね。
超強力な接着剤を使ってみます。
接着後6時間後から硬化が始まり、24時間後には金属並みの硬さになる接着剤です。
<裏面画像>
1日置いて組み立てました。
元の製品状態より強固な感じになりました。
<当店修理サイトへ>
G-SHOCK修理、G-SHOCK電池交換では、スピードモデルの修理中に見かけます。
旧モデルのメタルケースからベゼル交換をしたくて、ネジを回すのですが、
ポロッとあっけなく折れてしまいますよね。しかも、年数が経過したもの
は腐食で穴が大きくなり、ネジ山が無くなっているのが大半です。
このネジは工場で組み立てるときに”ネジロック”という、まあペイントみたい
なもので固定しています。これは使用中にネジが抜けないようにしたのですが、
もう20年近く年数が経過していて、ほとんどがケースと一体になってるみたいな
感じです。カシオテクノでも修理不可能で戻ってくる事が大半です。
無理やり回す事は大変危険です。特にWW-5000Cなどは、ネジがマイナス型
で、もうこれは手に入りません。
当店・グラナイトガレージでは、ネジ抜きも安全に行う事が出来ます。
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