Category Archives: 時計の豆知識

G-SHOCK_ベルト_ベゼルが白く変色?_”石鹸・シャンプー”は要注意

ベゼルのひび割れ、ベルトに白い粉付着の原因について。

日常、手作業を終わった後で手を洗うとき、どうしても時計をつけたまま
手を洗う事があると思います。

そんなときは、過度の石鹸や液体石鹸の使用は、ウレタンバンドやベゼル
の脱脂(油成分が減少)劣化を早めます。
入浴時のシャンプーも同じです。

特に温泉には金属を変色・腐食させたり、気密パッキンを劣化させる成分
が含まれています。入浴時には時計を外しましょう。

時々関連した質問を受けます。「バンドの一部分が白く粉を吹いているが?」
→これこそが石鹸が白く乾燥して固まった状態です。画像はその例です。
DWband_yogore_soap.jpg

当店修理サイト

時計◇◇豆知識・・・モニター電池とは

新しい時計を買いました。ところが1年も経たないうちに表示が消えたり
止まったりした経験はないですか?

説明書には記載されていますが、ほとんど読まないので、その事に
驚くでしょう。

メーカーでは、工場にて組み込む電池は、時計機能をテストする上で
、満足できる程度の「検査用電池」が入っているのです。

そのため、所定の年数に満たないうちに電池消耗がおきる場合があ
ります。

更に多くのメーカーでは、モニター電池は時計の価格に含まれており
ません。というのが大半です。電池交換は保障期間内でも有料になると
いうことを知っておく方が良いでしょう。

時計◇◇豆知識・・・「錆び・サビ付き」編

G-SHOCKでサビがつきやすいところと言えば、メタルケースの
見えないところです。「見えないところ」とは、ベゼルなどで覆い
がされているところです。

その前に、例えば”ステンレスは錆びない”という事が常識的
ですが、実はステンレスも、あのチタンでも錆びる事があります。

例えばケース表面ではあまり起きませんが、最初は目に見え
ないほどの他の金属(鉄分等)が付着します。普通なら日常の
生活の中でそれらは、拭き取られてしまいますが、見えないと
ころ、ベゼルカバーに覆われている部分などは、その”核”が
少しづつ、さびとなって広がっていきます。
ある時「あっ、さびてる」と気が付くことはあまり見つけられない
事が現実です。

当店もG-SHOCKの総合調整として、メタルバンドケースですと
ベゼルの内側や裏ブタ、樹脂ケースでも、裏ブタ、裏ブタネジ
、バンドネジやバネボウなどを点検し、サビ落としや、部品交換
を行う事が出来ます。
6300_case_Mainte2.jpg

G-SHOCK、(ベビーG)◇◇豆知識・・・「汗・汚れ」編

時計本体について
春から夏へと季節は変わっていきますが、時計にとって汗は禁物。
あせがついたら、ケースをきれいに拭き取ってください。

G-SHOCKなどベゼルとケースの隙間などにも汗がしみ込んでいま
す。拭く布、ティッシュなどを先をつまんで細くして、ベゼルの形状
に合わせてふき取ってください。

Baby-Gでは、G-SiS、G-ms、などは、時刻合わせの「リューズ」
の周りがさびる事が多いのできれいにふき取ってください。
そして、時々回してください。ゆるめたら、必ず元にねじ込んで水等
が入らないようにしてください。
電池交換でお預かりしても、「リューズ」がさび付いて回らない事例
があります。

G-SHOCKでも同じ事が言えます。
MRGシリーズでアナログタイプ。GIEZシリーズ、MTGでアナログタ
イプ等です。
下の画像はmrg120の例ですが、普段見えない部分の清掃は困難
ですので、当店にお任せください。

では、それ以外のG-SHOCKは汗や汚れには大丈夫なのかと言い
ますと、同様にさびたり、ボタン動作不良になります。

<次回はさびについて>

ところで、時計にはバンドがついていますね。
まず、金属バンドですが、汗や汚れがついたままにしておくと、バンド
が錆びて衣服の袖を汚す事があります。
汚れた時は、やわらかい歯ブラシを使って、うすめた中性洗剤で洗浄
してください。

皮バンドは、色落ちや表面がはがれたり切れたりする事があります。
汗をかいた場合は、腕から外して乾いた布でふき取ってください。
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