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G-SHOCKの歴史・・DW5000シリーズ

耐衝撃構造のスタイルで1983年にデビューした”G”。ブラックボディーを基本とした5000番台モデルは、最初はアメリカでヒット。”スピードモデル”、”スティング”などの名機を生んだのです。今でも初期の”スクリューバックモデル”だけを愛するOLDファンも多いのです。
(以下は、全てのモデル名は記載しておりません。一部代表的なモデルです)

【DW-5000系】

  • DW-5000C-1A
  • ’83年4月 記念すべき最初のモデル

  • DW-5000C-1B
  • 【WW-5100系】

  • WW-5100C-1
  • ’83年11月 -30℃まで耐える初代の耐低温設計ケースを使ったモデル
    【DW-5200系】

  • DW-5200C-1
  • ’84年6月 伝説のホッケーCMで使われ全米で大ヒットした初代の進化する元になったモデル
    【DW-5400系】

  • DW-5400C-1
  • ’85年5月斬新な丸型ケースを初めて使ったモデル
    【DW-5500系】

  • DW-5500C-1
  • ’85年7月泥や埃(ホコリ)に強いGとして開発されたマッドレジスト
    【DW-5600系】

  • DW-5600C-1
  • ’87年6月 映画キアヌ・ルーブスが愛用したことで火がついたDW-5600Cの国内初代モデル

  • DW-5600E-1
  • ’96年6月 ELバックライトを搭載した復刻版

  • DW-5600ED-4
  • ’96年8月 プロテクターを装備するGマークEL搭載機
    【DW-5900系】

  • DW-5900C-1
  • ’92年10月 3つ目グラフィックが斬新なモデル。海外モデルが先行で2年遅れで国内バージョンがスタート

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    この記事を書いた人

    メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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