日別アーカイブ: 2004/8/24 火曜日

連載!G-SHOCKの歴史シリーズ・・DW-8000シリーズ

【DW8200系】

DW-8200-1A ’95年6月 ISO規格をクリアしたG唯一のダイバーズモデルDW-6300を進化させた初のチタン採用モデル「フロッグマン」。ログタイム計測など潜水に適した機能を搭載。防水表記は200Mである。
ロングラン品。
DW-8200B-9A ’95年9月 ブラックチタンモデル。EL にカエルが浮上。

DW-8200K-8 ’96年3月 ブラックスケルトンの”第5回イルカ・クジラ”フロッグマン。
DW-8250WC-7AT ’97年5月 鏡面仕上げのステンレスを使うWCCS版

DW-8250WC-7BT ’97年5月 WCCSのブルーロゴバリエ。通称”大マンタ”。
DW-8200WC-7AT ’97年8月 スケルトンケースのチタンフロッグマン。
DW-8200Z-1T ’97年10月 ブラックチタン採用。EL にカエルが浮かぶ。
DW-8250Y-9T ’98年3月 鏡面仕上げのステンレス仕様。EL にカエルが浮上。

☆私の一言☆
・8200シリーズは、ベゼルをはずして、元に戻すときは向かって左側のボタンは”軸”が中心にはないため、ベゼルのボタン穴と合わないことがあります。注意が必要です。
・左右のネジも太さが違いますのではずしたときに必ず確認が必要です。
・ステンレスもチタンも錆びないという考えは間違えなんですね。どちらも”鉄”などよりは錆びには強いのですが限度があります。海水に浸かった後などは、必ず真水で洗い流してあげましょう。
・バンドと本体の付け根にあるバネボウ部分は、必ず点検してください。バネボウが錆びると、バンド交換ができなくなる事があります。
☆部品情報☆
・8200シリーズでは購入後から今日まで、7年ほど経過しています。そのため”ベゼルひび割れ”や”バンド切れ”、”ユウカン”切れが進行しています。メーカーの在庫があるうちにパーツ交換しておくと、記念のG-SHOCK、思い出のG-SHOCKが更に使用年数が延びるでしょう。

連載!G-SHOCKの歴史シリーズ、DW-8000シリーズ

【DW-8100系】

DW-8100-1 ’95年 5月 メタルカバーヲ装着した無気質なブラックマスクのモデル。ELグラフにイーグルが浮上。バッファロー同様Time to get tough の文字がスクロールするアメリカンテイスト機種。
DW-8100-3 ’95年 5月。 DW-8100-6 ’95年 5月。 DW-8110G-1 ’95年 8月、 DW-8195-1A4 ’95年 6月
【DW-8120系】
DW-8120-1 ’95年 8月 、DW-8120-6 ’95年 8月 、
【DW-8195系】
DW-8195-1A1 ’95年 6月 、DW-8195-1A2 ’95年 6月 、DW-8195-1A3 ’95年 6月 、DW-8195-1A6 ’95年 6月

☆私の一言☆
ベルトをはずすことはかなり難しい時計です。サービスステーションに依頼が無難です。ネジが多いことも注意点です。