私事、一年に数ヶ月、某大型量販店の時計修理コーナーに応援というかたちで、時計の電池交換に行く事があります。カシオの時計も受け付けます。結構古いG-SHOCKも受け付けますが、時計の裏ブタを開けると、気密パッキンの外側にビッシリと錆が見られます。
パッキンの内側は錆が侵入していません。わずか幅1ミリ弱のパッキンが水分などの浸入を防いでくれているのです。
例えば’90年代のG-SHOCKでさえ同じで、すごいなといつも感じます。
気密パッキン等は数百円程度。確かなメンテナンスで又、数年寿命が延びるわけです。
是非、電池交換に出向いた際は、防水検査もしてあげてください。
画像は、気密パッキンがウラブタからはみ出ている状態です。2ヶ所がつぶれ、
そこから水分が混入します。
G-SHOCK電池交換 コイルスプリング状や緩衝ラバーがおかしい!
G-SHOCKのウラブタを開いてドッキリ!まず、ウラブタが12時と6時位置が”逆”さかさまになっていたのです。 緩衝ラバーも適当に置かれ、大事な気密パッキンも無雑作に置か…
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