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“G-SHOCK”も衝撃に弱いところがある。

カシオのHPではニュースリリースにてG-SHOCKが過去に爆発的に売れた
要因・歴史「G-SHOCKの軌跡」をカシオのHPでは述べていますね。
記述例→
“G-SHOCK”は、“腕時計は衝撃に弱いため、取り扱いには細心の注意を
要する”という常識に対する挑戦により誕生し、腕時計の価値観を一新。
さらに、機能美を表現したデザイン性の高さにより、従来のデジタルウオッチ
のイメージも一新し、デジタルウオッチを若者文化に浸透させました。
当社は今後も、“G-SHOCK”を進化させることで、腕時計の常識に挑戦して
まいります。
–以上はカシオのHPから転記—
でも、G-SHOCKにも弱点があったことは周知の通りだと思います。
一例として、樹脂ケースのG-SHOCKではベルトの付け根、バネボウの先端
が入る”穴”の部分が欠けてしまう事。これは日常、部厚いG-SHOCKを腕
にして、荷物を持ちながら狭いドアを通るとき、「ガチン」とあたって、ベルト
が取れてしまう例など。
この辺の改善が今度の新商品にも生かされているかどうか・・。

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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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