時計のウラブタですが、多くは3タイプで、ネジなどを使わずに”パチン!”と指で
押えて閉める簡単な構造。
画像はG-SHOCKで樹脂ケースタイプでコネジが4本で締め付けられているタイプ。
下の画像はいかにも防水性がしっかりしてる感じのスクリューバックタイプです。
スクリューバックをゆるめるのは大変です。専用の”オープナー”を使いますが、
さび付いているとなかなか回りません。
特に”チタン材質”のスクリューバックはびくともしない事があります。
修理中の時計の画像を転載しています(G-SHOCK/Baby-G/PRO TREK)
時計のウラブタですが、多くは3タイプで、ネジなどを使わずに”パチン!”と指で
押えて閉める簡単な構造。
画像はG-SHOCKで樹脂ケースタイプでコネジが4本で締め付けられているタイプ。
下の画像はいかにも防水性がしっかりしてる感じのスクリューバックタイプです。
スクリューバックをゆるめるのは大変です。専用の”オープナー”を使いますが、
さび付いているとなかなか回りません。
特に”チタン材質”のスクリューバックはびくともしない事があります。
G-SHOCKを長年使用していて古いG-SHOCKは時刻あわせがうまく行かず、
取り説を探すのですが見つからず、ネット上で無いかどうかあれこれ時間が掛
かりますね。
多くのG-SHOCKでシンプルなデジタル表示のG-SHOCKなら、「左上ボタン」
を”2秒“ほど押して時刻あわせモードには入れますが、デジアナタイプの
G-SHOCKは複雑です。
シンプルなアナログタイプの時計ですと、”リューズ“と呼ばれるネジを回します。
デジアナタイプではちょっとこの記事上では説明が難しいのですが、一例を
書いてみます。
ボタン押す順序です→「MODE」を”SYNC“や”H-SET“と表示するまで数回押します。
その位置で「左上ボタン」を2~3秒押し続けますと表示が”点滅”をはじめます。
直後、”右下ボタン“を押して針が動く事を確認してから所定の時刻に針を合わせます。
カシオには最盛期のG-SHOCK取扱説明書でもネット上でダウンロードできます。
操作説明ダウンロード
ここに無いものはコピーを送ってもらえます。(PDFファイルです)