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g-shock_DW-8200_電池交換でウラブタが回らない

G-SHOCK電池交換・防水検査などで、スクリューバックの
場合ですが、
①ケースがステンレスでウラブタもステンレスの場合・・DW-8250WC等
back_stairness_stainress.jpg
少しでもフタガ動くと、その後スムースに動き始めます。

②ケースがチタン製でウラブタもチタン製の場合・・DW-8200BM等
back_titanium_titanium.jpg

圧倒的に②が回りません、動きません。どうやっても回らないため、お客様には
修理不可能で返却した事があります。
例え動いたときでも”ガリガリ”した感じで、スムースに動きません。(-_-;)・・

このような問題を金属加工のプロに聞いたところ、チタンなどはG-SHOCKの
ような構造では長期にて「膨張」「収縮」の繰り返しで”金属固着”が起きる事があるそうです。

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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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