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「OLD G-SHOCKを見捨てないで」シリーズ第二弾!
AW-500D-2ETの修理を依頼したところ、メーカーから以下の回答がありました。
電池交換のご依頼ですが、回路基板部品の故障による消費電流値オーバーが判明致しました。
メーカー回答
モジュール交換が必要ですが部品入手不可の為、本機はAW-500D-2ETです。
99年製
メーカーでの修理不可とされる理由
上記のAW-500Dについて、メーカーはおそらく①スクリューバックが開かない、または②開けない方針を取っているのではないでしょうか。
スクリューバックを開けるには、まずベゼルが邪魔になります。ベゼルを外す必要がありますが、ネジ固着やベゼル破損(部品終了)のリスクがあるため、最初から別の原因を述べて修理不可としている可能性があります。
何千種類も存在するG-SHOCKですので、メーカーとしては「お断りライン」を引かざるを得ないのではないでしょうか。
当店では、得意とする「ベゼル脱着作業ナシ」の方法で、大事なベゼルに負担をかけずにスクリューバックを回すことが可能です。ぜひご相談ください。