ここ違う・・破損や故障の原因– category –
修理をしようとするときによくあるミス
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ここ違う・・破損や故障の原因
g-shock故障_DW-5600C[901]の豆球切れ、不灯について
旧型のDW-5600C「901」の豆球が切れて、交換したいと言う問合せがきます。 →交換は出来ません。 かなり小さい部品ですので、手作業では無理です。 半田コテをあてた瞬間に破損するでしょう。 当時 モジュール一体での修理でしたが、そのモジュールもかな... -
ここ違う・・破損や故障の原因
g-shock 電池交換
スピードモデル・DW-5000C、WW-5100C、DW-5600Cに共通。 ケース・ボタンのお話です。 G-SHOCK修理中、よく見かけるんですが、4個あるプッシュボタンの内、必ず一箇所は ボタンの軸が曲がっています。 もし、直そうとしても、絶対にラジオペンチやヤットコ... -
ここ違う・・破損や故障の原因
dw-5600C 液晶傾き モジュール傾き
G-SHOCK修理中、モジュール901や、240で時々見かける液晶の傾きです。 主に、右下がりになっていますが、原因は液晶右裏側のブザー用電極です。 電極バネの戻る力で液晶が傾いてしまうのです。 それを"押し戻す"役目をするのが厚みのある緩衝材です。 自分... -
ここ違う・・破損や故障の原因
スピードモデルの初代DW-5000C、WW-5100C、DW-5600C共通
ここでは、押しボタンについてです。 それもボタン軸の防水パッキンの事です。 直径が約2.20ミリのゴムパッキンですが、このパッキンのおかげで20気圧も の気圧(水圧)に耐えてくれています。 でも、DW-5000Cなどは、生まれて24年も経ちます。よく耐えてい... -
ここ違う・・破損や故障の原因
ベゼルが破損します!封筒は危険です。
G-SHOCK修理で発送するときは、平らにして発送すると"圧迫"でベゼルが 破損します。 下の画像 安全に送るには、"丸めた状態" というか "腕にはめた形"で 箱 にいれて送るのが一番です。でも!封筒入れは危険です。 ベゼルが入手不可になっているG-SHO...