G-SHOCKの電池交換などで、樹脂製ケースの場合ですが。
古いG-SHOCKはほとんどがウラブタネジの錆びつきが見られます。
無理に回すとねじ山にこび付いている樹脂も一緒に掘起こして
しまいます。こうなると今度は空回りして台無しになります。
プラスドライバー(時計精密ドライバーも同様)でちょっと力をいれて
回らないなと思ったらやめて下さい。
回す方法ですが小型のハンダコテでウラブタネジの頭部を1分間ほど
加熱します。
時々ドライバーにて少し回して、ゆるくなっていれば再度CRC556を浸透
させてフィニッシュです。
当然ですが、絶対に樹脂ケースにハンダコテを当てないで下さい。溶けます。
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