月別アーカイブ: 2004年8月
Apple Expo 2004 Keynote
iMac G5が発表されましたね。でも、画像とかの発表はまだ。
連載!G-SHOCKの歴史シリーズ、DW-8000シリーズ
【DW-8400系】
DW-8400-1 ’95年11月
泥や挨を完全にシャットアウトするマッドレジスト構造のボディを使う”マッドマン”。ボディとベルトの接続部に泥が侵入しないよう徹底的にガードされている。ロングランモデル。
☆私の一言☆
各ボタンが、ベゼルの内側にあるために、ボタンを押すたびにベゼルに負担がかかります。ベゼルが破れてボタンが露出することがあります。
連載!G-SHOCKの歴史シリーズ、DW-8000シリーズ
【DW-8300系】
DW-8300BG-1 ’95年9月
メタルガードが特徴のガンダムの後継機種がこのインラインホッキーシリーズ。クロスバンドを採用しスポーティーな仕上りとなった。全機種の中でもっともポップなレッドマスクタイプ。
DW-8300D-1 ’95年12月 ブラックマスクに赤ロゴをつけたリミテッド。
DW-8300D-2 ’95年12月 ブラックボディに青ロゴをつけたリミテッド。
☆私の一言☆
構造上、大小さまざまなネジが多い機種です。回す必要のない、飾りビスなどもあるので注意が必要です。
連載!G-SHOCKの歴史シリーズ・・DW-8000シリーズ
【DW8200系】
DW-8200-1A ’95年6月 ISO規格をクリアしたG唯一のダイバーズモデルDW-6300を進化させた初のチタン採用モデル「フロッグマン」。ログタイム計測など潜水に適した機能を搭載。防水表記は200Mである。
ロングラン品。
DW-8200B-9A ’95年9月 ブラックチタンモデル。EL にカエルが浮上。
DW-8200K-8 ’96年3月 ブラックスケルトンの”第5回イルカ・クジラ”フロッグマン。
DW-8250WC-7AT ’97年5月 鏡面仕上げのステンレスを使うWCCS版
DW-8200WC-7AT ’97年8月 スケルトンケースのチタンフロッグマン。
DW-8200Z-1T ’97年10月 ブラックチタン採用。EL にカエルが浮かぶ。
DW-8250Y-9T ’98年3月 鏡面仕上げのステンレス仕様。EL にカエルが浮上。 ☆私の一言☆
・8200シリーズは、ベゼルをはずして、元に戻すときは向かって左側のボタンは”軸”が中心にはないため、ベゼルのボタン穴と合わないことがあります。注意が必要です。
・左右のネジも太さが違いますのではずしたときに必ず確認が必要です。
・ステンレスもチタンも錆びないという考えは間違えなんですね。どちらも”鉄”などよりは錆びには強いのですが限度があります。海水に浸かった後などは、必ず真水で洗い流してあげましょう。
・バンドと本体の付け根にあるバネボウ部分は、必ず点検してください。バネボウが錆びると、バンド交換ができなくなる事があります。
☆部品情報☆
・8200シリーズでは購入後から今日まで、7年ほど経過しています。そのため”ベゼルひび割れ”や”バンド切れ”、”ユウカン”切れが進行しています。メーカーの在庫があるうちにパーツ交換しておくと、記念のG-SHOCK、思い出のG-SHOCKが更に使用年数が延びるでしょう。