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MRG-120故障

MRG-120はcasioではもはや修理不可能機種です。(TT)

自分では出来ず、なんとかしたいので時計店に預けると
これまた壊されてしまう事が多いみたいです。

規格のサイズよりも分厚い電池を入れてしまい、基板が潰れる
ところでした。


下の画像は、重要な気密パッキンが意味のないところに置かれていました。
よく水が入らなかったと思います。
G-SHOCKは200メートルもの防水性能があるのですから。


電池交換すると同時に気密パッキンも必ず交換します。
G-SHOCKですから!


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この記事を書いた人

メーカー退職後、G-SHOCK修理専門店の店長

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