【電波時計-電波受信】
7月31日の記事では、車や鉄筋構造の環境下では電波が受信できないと言いましたが、時計自体、G-SHOCKや他の電波時計が金属構造になっているのは、同じように受信できないのではと、気が付きました。 不思議発見です。
調べました。ちゃんと電波が受信できるように、時計のケースの一部が”樹脂製”になっているのです。カテゴリー、シリーズ別に構造が決められていました。
ケース構造の主な例として
以上です。
修理中の時計の画像を転載しています(G-SHOCK/Baby-G/PRO TREK)
【電波時計-電波受信】
7月31日の記事では、車や鉄筋構造の環境下では電波が受信できないと言いましたが、時計自体、G-SHOCKや他の電波時計が金属構造になっているのは、同じように受信できないのではと、気が付きました。 不思議発見です。
調べました。ちゃんと電波が受信できるように、時計のケースの一部が”樹脂製”になっているのです。カテゴリー、シリーズ別に構造が決められていました。
ケース構造の主な例として
以上です。
【時計用語-スクリューバック】
ウラブタがねじ込み式の構造になっています。
この写真では、ウラブタの円周に六ヶ所の四角いミゾみたいなところがありますが、スクリューバック専用工具をこのミゾに合わせて回転させてフタを開けるのです。
重要なことは、このミゾと同じ幅の工具を選んで開閉することです。
間違った工具を使用しますと破損したり、大きなキズをつけてしまいます。
年数が経過している時計や、ウラブタがさび付いていると開けるのに苦労します。
☆私の一言☆
年数が経過して、フタが錆びているときは、強力な”ケースオープナー”という工具を使ってフタの”溝”に力を加えてを回わします。