-
G-SHOCK部品情報
BG-350K 防水不良の原因_顕著な例
ウラブタから気密パッキンが飛び出しているのが分かりますか? この例は一目みて分かったので、もしかしたら湿気や水分が入っていないか 心配でしたが、運良く無事でした。 新しい気密パッキンに交換。防水検査もOkでした。 -
ここ違う・・破損や故障の原因
MRG-120電池交換、GS-500で多発するトラブル→コイル破損
<mrg120 電池交換を頼んだら→「動きません」で返された> MRG120シリーズ MRG120、MRG-120T、MRG-121T及び、GS500などに共通するトラブルです。 電池を外そうとして、多くの場合、工具・時計ドライバーを使うと 大半は、コイルを断線させてしまいます。→... -
ここ違う・・破損や故障の原因
GW-700BDJ これはひどいメーカーミス
GW-700BDJは2004年1月発売。カシオテクノでは修理期間が発売から約7年~8年で終了してしまいます。 今回のお客様は、ガラス面右上の隙間から、何か白いものが出てきて気になるとの依頼。 以前にも「THE-G」で修理中"あまりにも外装部品が多く「隙間に汚れ... -
G-SHOCK部品情報
DW-5200C 電池交換・防水検査
DW-5200C「240」はウラブタがスクリューバック式です。 入手不可能な、貴重なベゼルを保護するために、当店では"ベゼル脱着ナシ作業"にてウラブタを 開けました。 DW-5200Cは、電池交換をするときはリチウムボタン電池の直径が違うので、 G-SHOCKで一般的... -
ここ違う・・破損や故障の原因
BGW-100電池交換・防水検査
フロッグマンのファミリーでBaby-G初期モデルです。 BGW-100は小柄ながらガッチリとしたボディーです。 今回も、ベゼルは付けたままの状態でウラブタを開けることが 出来ました。 ベゼルには全く負荷をかけていません。 <当店修理サイトへ>